2016年7月10日日曜日

三国志

最近、私は20年ぶりくらいに
三国志の世界に浸っています。

三国志との出会いは10歳くらいの時。

父が経営セミナーで勧められて買ってきた漫画を
気付いたら私が読み耽っていた、という自然な出会いでした。

毎日漫画版三国志が父の帰宅と共に
増えていき、全部で60巻。
読み終わるとまた始めから読みなおし、
子供時代特有の脅威的記憶力で
200人くらいは人物名を覚えていたものです。

三国志は私の支えになりました・・・
かどうかは分からないですが、
重要なことをいくつか教えてくれたと思います。

一番大きかったのは、
知性に対する畏敬の念を持たせてくれたことです。

天才戦略家と呼ばれた諸葛亮。
(漫画的には)汗ひとつかかず、
すべてを見越して、物事の大小の序列を正しく押さえ、
誰も出来るとは思えないようなことを
次々と成功させていきます。

その姿に憧れました。

60巻の漫画の内、
諸葛亮が登場するのは22巻くらい。

それまでは、
強い者、運の良い者、上手く立ちまわった者が勝つ世界でしたが、
彼の登場後は一転し、
より広く物事を見ている人間か否か、
これが勝敗を大きく分けるようになっていきます。

大きな理想を遂げるためには
情熱や力だけでは不十分である、
そこに膨大な知性と視野がなければいけない、
ということを学びました。

小さな成功を叶えるのはたやすく、
失うのもたやすいものです。

人は何度も生まれてくる中で、
こんな成功は良い、もっと大きくて本質的な夢を、
と望むようになるのではないでしょうか。

三国志を通読すると、
諸葛亮の大きさに目を奪われますが、
最後に(小学生的にショックなことに)
これは2000年前の話の、たった数十年のことだったのだと
気付かされます。

どんな知の巨人も、歴史の波の中で小さく見えました。
強者に翻弄された弱者たちはもっと小さく無力だったことでしょう。

諸葛亮と言えば、
伏龍というあだなで知られていました。

よく中国では
「竜が沼に伏すのは何のため。
時期を得て天に昇らんがため」
といった表現が見られます。

諸葛亮は天才戦略家として名をとどろかせる寸前まで、
百姓をして時を待っていました。

小さな成功に彼は興味がありませんでした。
時と所を得なければ、世界をひっくり返すことは出来ないだろうと
知っていたのでしょう。

「本当に動かしたいなら・・・」と。

今日は投票日とのことで、
そんなことを思ったりしました。



カワベマサノリ
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